【豆知識コラム㉘】ガソリンの入れ方がわかる!セルフスタンド6ステップ完全ガイド
2026年6月30日
セルフスタンドでのガソリンの入れ方は6ステップで完了
セルフスタンドでの給油手順は、大きく分けると6つのステップで完了します。あらかじめ全体の流れをイメージしておくと、現地での操作がよりスムーズです。まずは、車を停めるところから手順を確認していきましょう。
ステップ①:給油する場所(レーン)に車を停める
自分の車の給油口が計量機側にくるように、ゆっくりと車を進入させて停車します。車を停めたら、必ずエンジンを停止させてください。
サイドブレーキを引き、窓やドアをすべて閉めてから外に出るのがルールです。同乗者がいる場合も、安全のために車内で待機してもらうよう声をかけましょう。
ステップ②:エンジンを切って精算機で支払い設定をする
計量機のタッチパネルを操作して、支払い方法を最初に選択します。現金やクレジットカード、電子マネーなど、利用したい決済手段を選んでください。
現金を投入、またはカードを読み込ませることで、次の画面に進めます。ポイントカードの有無を尋ねられる画面も多いので、事前に用意しておくと慌てません。
ステップ③:油種・金額(または満タン)を選択する
画面の指示に従って、車の指定燃料と給油したい量を選びます。選択肢には「満タン」のほか、金額や数量を指定する項目が並んでいるのが特徴です。
ここで選んだ内容に合わせて、機械が自動的に給油をコントロールしてくれます。初めてで迷ったときは、満タンを選んでおくと途中で自動停止するので便利です。
ステップ④:給油口を開けてノズルを差し込む
車内のレバーなどで給油口のロックを解除、静電気除去シートに必ず触れてから、外蓋を開け、給油キャップを静かに回して外します。指定した油種のノズルを持ちましょう。
ノズルは、給油口の奥までしっかりと差し込むことが大切なポイントです。油種ごとにノズルの色が完全に色分けされているため、視覚的にも確認しやすくなっています。
ステップ⑤:給油が終わったらノズルを戻して給油口を閉める
ノズルのレバーを引くと給油が始まり、満タンになると自動でストップします。レバーを離してからノズルを真っ直ぐ抜き、元の位置へ戻してください。
給油キャップを「カチッカチッ」と音がするまで回して閉め、外蓋も閉じます。キャップの閉め忘れは非常に危険ですので、最後に手で触って確認すると確実です。
ステップ⑥:レシートを受け取って車を移動させる
精算機から発行されるレシートや、お釣りがある場合は紙幣や硬貨を忘れずに受け取ります。忘れ物がないか周囲をもう一度チェックしましょう。
車に乗り込み、シートベルトを着用したら速やかに車をレーンから移動させます。後ろで待っている次のドライバーへの配慮として、素早い行動を心がけたいところです。
給油前に必ず確認しておきたい3つのこと
ガソリンスタンドにスムーズに入場するためには、事前の準備がとても大切です。車をレーンに進める前に、確認しておくべき3つの重要なポイントを整理しました。これらを知っておくだけで、現場での慌てつきを防げます。特に初めて行くスタンドや、慣れないレンタカーを運転する際には入念なチェックが必要です。
自分の車の油種(レギュラー・ハイオク・軽油)を確認する
車によって使用する燃料は異なり、間違えると故障の原因になります。一般的にはレギュラー、ハイオク、軽油の3種類に分かれています。
車検証や給油口の裏側にあるラベルを見て、必ず事前に正しい油種を確かめておきましょう。セルフスタンドのノズルは、レギュラーが赤、ハイオクが黄、軽油が緑と法律で決まっています。
給油口が左右どちら側にあるか確認する
給油口が車の左右どちらにあるかは、運転席のメーターを見ることで簡単に判断できます。燃料計の横にある三角マークの向きが、給油口の位置を示しているからです。
マークが左を向いていれば、給油口は車両の左側にあります。スタンドに入る直前にこれを確認しておけば、どちらのレーンに進むべきか迷わずに済みます。
セルフスタンドと有人スタンドの見分け方
スタッフが給油を行う有人スタンドと、自分で入れるセルフスタンドがあります。見分けるコツは、看板に「セルフ」と大きく書かれているかどうかです。
また、計量機の周辺にタッチパネルや精算機が設置されているのも特徴になります。さらに、夜間は照明の明るさや営業形態が異なる場合もあるので注意が必要です。
給油中によくあるトラブルと対処法
どれだけ気をつけていても、給油中に思いがけないトラブルが起きることはあります。そんなときでも、あらかじめ対処法を知っていれば落ち着いて行動が可能です。特によく見られる2つの事例と、その対策方法を学びましょう。焦って間違った操作をしないことが、安全な給油への一番の近道となります。
ノズルを差し込んでもガソリンが出ないとき
レバーを引いても給油が始まらない場合は、ノズルの差し込みが浅い可能性があります。センサーが正しく反応していない状態が考えられるからです。
一度ノズルを奥まで入れ直すか、困ったときはスタッフを呼んでください。セルフスタンドでも事務所に必ず店員が常駐しており、いつでもサポートしてくれます。
満タンで自動停止したあとに追加で入れようとするのは危険
ガソリンが自動で止まった後に、キリの良い数字にしようと継ぎ足すのはやめましょう。給油口から燃料があふれ出てしまい、車体や衣服にかかる恐れがあります。
非常に引火しやすい液体のため、自動停止した時点で給油は終了です。ノズルの先端にあるセンサーが液体を感知して止まる仕組みなので、機械を信頼しましょう。
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初めての給油が不安なら、運転の基礎から学べる自動車学校という選択肢もある
ペーパードライバーの方や、初めての運転で給油が怖いと感じる場合は、日吉自動車学校のように給油方法を特別項目として実施している教習所を選択するのもおすすめです。
プロの指導員と一緒に教習所内のスタンドで手順を確認できるため、苦手意識をしっかりと克服できます。基本的な運転操作だけでなく、こうした実用的な知識を学べる環境は貴重です。
まとめ
セルフスタンドでのガソリンの入れ方は、順番通りに行えばどなたでも簡単に行えます。油種の確認やエンジン停止、静電気の除去といった基本の安全ルールを意識することが何より大切です。わからない時はスタンドのスタッフに聞いてみましょう。落ち着いて操作を重ね、少しずつ慣れていきましょう。
ガソリン 入れ方についてよくある質問
初めてセルフ給油をする方が、疑問に思いやすいポイントをQ\&A形式で紹介します。疑問を解消して、安心してスタンドへ出かけましょう。
給油口の蓋が開かないときはどうすればいいですか?
車種によって開け方が異なります。運転席の足元やシート脇にある給油口レバーを引くタイプのほか、ドアロックを解除した状態で外蓋を直接押し込んで開けるタイプもあります。どうしても見当たらない場合は、お車の取扱説明書をご確認ください。
軽自動車には軽油を入れればいいのでしょうか?
軽自動車の「軽」という文字から軽油を連想しやすいですが、多くの軽自動車の指定燃料はレギュラーガソリンです。誤って軽油を入れて走行すると、エンジンが出力低下を起こして停止してしまいます。必ず給油口の記載を確かめてください。
給油中にスマホを操作しても大丈夫ですか?
給油中のスマートフォンや携帯電話の操作は禁止されています。静電気が発生して気化したガソリンに引火する危険性があるほか、操作に気を取られて手元の安全確認がおろそかになり、事故につながる恐れがあるためです。
ガソリンを誤って床にこぼしてしまったら?
すぐに給油を中止して、スタンドのスタッフを呼んでください。ガソリンは揮発性が高く非常に危険な物質なので、自分で拭き取ろうとせず、専門の処理能力を持つスタッフに対応を任せるのが安全です。
セルフスタンドでクレジットカードは使えますか?
ほとんどのセルフスタンドでクレジットカード決済が利用可能です。タッチパネルの最初の画面で「クレジットカード」を選択し、カードを挿入口に入れることで、現金を持っていなくてもスムーズにサインレスで精算が完了します。
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