“脱臼したボレロ”と評された熱狂の《ボレロ》
D.エリントンが中近東・アジアの印象を綴った《極東組曲》
伝説のトリオの名曲が甦る《組曲 山下洋輔トリオ》
新たなプログラムで圧巻のステージを創り上げる!!
2018年7月13日(金) 開場:17:45 開演:18:30 |
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サントリーホール | |
S席 7,000円 A席 6,000円 (全席指定・税込) |
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ジャムライス TEL:03-3478-0331 東京音協 TEL:03-5774-3030 |
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文化放送 | |
東京音協 | |
プラネットアーツ ジャムライス |
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「山下洋輔スペシャル・ビッグバンド」は、日本を代表するジャズ・ピアニスト山下洋輔が、ジャズ・シーンで大活躍する15名のトップ・ミュージシャンたちに呼びかけて2006年に結成した驚異のビッグバンドです。これまでに、山下洋輔のオリジナル曲やジャズの名曲、そして「ラプソディ・イン・ブルー」「ボレロ」「組曲《展覧会の絵》」「交響曲《新世界より》」などクラシックの名曲・大作を斬新なアプローチで編曲し、エネルギーあふれる演奏を繰り広げ、大きな感動をお届けしてきました。
今回は、2010年に初演し筒井康隆氏から“脱臼したボレロ”と評されるほど斬新なアレンジがなされた熱狂の「ボレロ」(M. ラベル)、ジャズの巨匠デューク・エリントンが中近東・アジアの公演旅行(’63年〜’64年)で訪れた国々の印象を綴った「極東組曲」を取りあげます。さらに、1969年に衝撃的なデビューを果たし数々のエピソードと共に国内外で空前の人気を獲得し、来年結成50周年を迎える伝説の《山下洋輔トリオ》の楽曲を組曲に構成し、松本治の編曲により満を持してお届けする「組曲 山下洋輔トリオ」にご注目ください。オリジナリティとスケール感にあふれる、新たな感動と圧巻のステージを創り上げます。
山下洋輔スペシャル・ビッグバンド
[YOSUKE YAMASHITA SPECIAL BIG BAND]
演奏予定曲 ※演奏曲目は変更になる場合があります。