社長挨拶
当社は、日鉄建材株式会社(日本製鉄グループ)のグループ会社として、国内で最大座席数の仮設スタンドを保有し、設計・施工・維持管理まで一貫したサービスを提供する会社です。
1964年東京オリンピック・パラリンピックをスタートに、1972年札幌・1998年長野冬季オリンピック及び国体・インターハイ・モータースポーツの祭典であるF1日本グランプリ等のビックイベントを通じて、豊富な実績を積んでまいりました。
ラグビーワールドカップ2019日本大会や東京2020オリンピック・パラリンピック大会の仮設スタンドやオーバーレイ工事にも手掛けました。国内のゴルフトーナメントにおいては、当社の仮設スタンドが最も多く使われています。
今までの豊富な経験を活かし、より多くの人々に感動と興奮を与えられる裏方として、お客様のさまざまなニーズに合った仮設スタンドを提供してまいります。
沿 革
1955年 | 日本ビテイ(株)設立 |
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1964年 | 日本で最初に仮設スタンド保有(約27,000席) 東京オリンピック・パラリンピック開催(国立競技場他13会場27,000席施工) |
1965年 | 東京オリンピック・パラリンピック以後、国民体育大会開閉会式会場に採用される |
1972年 | 札幌冬季オリンピック開催(12会場10,000席施工) |
1972年 | プロゴルフトーナメントに採用される |
1977年 | 日本ビテイ(株)が住金鋼材工業(株)へ統合 |
1988年 | 鈴鹿F1日本グランプリに採用される |
1997年 | 住金鋼材工業(株)が住友金属建材(株)に商号変更 エスケイ工事(株)設立 住友金属建材(株)グループの一員となる |
1998年 | 長野冬季オリンピック開催(ビックハット他13会場30,000席施工) |
2006年 | 日鐵建材工業(株)と住友金属建材(株)の事業統合により、日鐵住金建材(株)発足 日鐵住金建材(株)グループの一員となる |
2019年 | 日鐵住金建材(株)が日鉄建材(株)に商号変更 日鉄建材(株)グループの一員になる |