温泉

お肌に優しい湯桶の湯、
朝に夕に、違った面持ちを魅せる
景色を眺めつつ、
ゆっくりと贅沢に味わう開放感。

露天風呂でお湯に浸かれば、ほっとひと息、
時間がゆったりとした流れを刻み始めます。
無色透明なお湯は弱アルカリ性塩泉で肌に優しく、
リウマチや神経痛などにも効果があり、
飲めば糖尿病や通風、貧血にも効果があります。

718年(養老2年)に紙漉き職人が泉で1羽の白鷺が身を浸しているのを見て近づいてみると、湯が涌き出ているのを発見。
これが当温泉の発見および当温泉名の由来とされています。

福梅の湯(大浴場・檜の湯)

梅を形どった赤御影石の湯船に静かに身を委ね、ほっとひと息。
檜の湯では、四季折々の景色をゆっくり眺めながら、鳥のさえずりを聞く。日頃の疲れも癒されます。

合歓の湯

開放的な露天風呂で、幸せな気分にひたれるお湯。
喜びを表す演技のいい名前の湯。
きっと皆様にも幸せが訪れることでしょう。

ページのトップへ戻る