可視光をカットするUV透過フィルターを装着した紫外線LEDライト

可視光線をカットし紫外線を透過させるガラスフィルターを装着した紫外線LEDライトです。可視光線をカットするため、微弱蛍光確認などの用途に最適です。

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カタログNo.
UL0_4

UV透過可視光カットフィルター付LEDブラックライト

※おのおの型番をクリックして頂ければ大きな画像でご覧いただけます。

製品イメージ 発光スペクトル
LEDブラックライト375nm日亜化学UV透過可視光カットフィルター付 LEDブラックライト375nmUV透過可視光カットフィルター付128灯日亜
  1. LED-128
    UV375FJB
  2. LED-100
    UV375F
  3. LED-41UV375F
  4. LED-14UV375F
  1. LED-128UV375FJB
  2. LED-100UV375F
  3. LED-41UV375F
  4. LED-14UV375F
  • 特 長
  • 仕 様
  • 注意点
  • よくある質問
LEDブラックライト全般の特長につきましては「LEDブラックライトについて」もご参照ください。
  1. 可視光をカットした紫外線LEDライト  
    国産紫外線LEDを使用した携帯型紫外線ライトに、フィルターを装着しているタイプのLEDブラックライトです。
    14灯、41灯はUV透過可視光カットフィルター(紫外透過可視吸収フィルター)を装着しています。
    100灯は吸収フィルターに、フィルターの劣化を防止する為、フィルターの表面を蒸着したフィルターを装着しています。
    128灯はUV透過コントラスト蒸着フィルターを装着しています。(LEDブラックライト-128のページもご参照ください)
  2. 紫外線で励起する蛍光タンパク(BFP・GFP等)などの励起光源や紫外線使用検査などに
    紫外線で励起する蛍光タンパク(BFP・GFP等)や鉱石(ルビー等)などの励起光源として使用できます。その他紫外線使用検査・鑑識など、幅広い分野でお使いいただいております。
  3. 微弱蛍光確認などの用途に最適
    可視光線が出力しないため、微弱蛍光確認などの用途に最適です。
  4. サンプルの熱ダメージなし
    赤外線を放射しませんので、照射対象物はほとんど温度を発しません。サンプルの熱ダメージを防げます。
  5. 用途に合わせて4機種から選べます
    4機種のブラックライトの違いは「LEDの使用数(照射範囲)」と「フィルター」です。
    <照射範囲と紫外線強度について>
    14灯<41灯<100灯<128灯の順に、照射範囲は広く、強度は強くなります。
    <使用しているフィルターについて>
    14灯、41灯、100灯タイプは395nm以上の可視光をほぼカットするフィルターをつけていますが、紫外線強度も吸収フィルターにより30~40%ほど落ちます。
    128灯には385nm以上の可視光をほぼカットし、また紫外線強度は10%ほどしか落ちないフィルターをつけております。可視光の影響と紫外線強度を重視される方に、特に微弱蛍光確認などの用途に最適です。上部「発光スペクトル参照」
    以上が各種類の特長になりますので、ご使用目的に合わせてお選びください。