今年最後のウェビナー(2024年第6回目)は、株式会社クロマニックテクノロジーズ社の演者をお招きして、C18(ODS)で困った時のセカンドカラム選定のコツをご講演いただきます。
非常に興味深い内容となっております。HPLCのメソッド開発を効率良く行い、研究を加速させる事は、非常に重要です。
当社からはAIを利用してメソッド開発を効果的に行うための各種ソフトウェアのご紹介と中分子や抗体を利用したメソッドの確立の仕方を解りやすくご紹介いたします。
本WEBセミナー参加には事前登録が必要となります。
下記リンク先より事前登録をお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Jnmc8R0PQJWzmkzKwN4RzA
(ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。)
hplc_webinar_2024_no6.pdf(サイズ:1.07MB)
(PDFにて閲覧及びダウンロードいただけます)
13:55~14:00 | 受付 |
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14:00~14:10 | オープニング |
14:10~15:10 |
C18(ODS)で困った時の、セカンドカラム選定のコツ 演者:小山 隆次氏(カラムコンシェルジュ) ファーストカラムとして選ばれる機会の多いC18(ODS)ですが、疎水性に基づく選択性が主体であることから、類縁化合物が対象となる分析系では時に不向きとなる事が考えられます。そのような局面で分離改善に有用とされるのが、PFP、Biphenyl等の極性カラム群です。 本セミナーでは、カラムの種類によってどのような相互作用を引き起こし、選択性の結果を与えるかを具体的な事例と共に紹介します。又、高不活性化法とコアシェル粒子の融合によって実現した、高耐久・高効率化のための当社基盤技術について解説します。 |
15:10~15:20 | Q&A、休憩 |
15:20~16:20 |
AIによるHPLCメソッド開発の有用性とワークフロー 当社のソフトウェアは研究を加速させるためのツールとして各分野で利用されています。そこで今回は、それらを有効に利用するワークフローと各種ソフトウェアについて解りやすくご紹介いたします。 また、新しくOffLine5.2が加わりました。機能の特長をご紹介いたします。 さらに、中分子、抗体分析を例にどのように当社ソフトウェアを利用すると効果的かを具体例を交えてご紹介いたします。 |
16:20~16:30 | Q&A 質問はチャットにお願いします。 |
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