充填・梱包ライン機器
飲料水等液体の充填・梱包ラインについて、ユーザー様のご要望に的確にお応えする態勢を整え、適切なプラントをご提案して参ります。
下記のような機器をはじめ、ご要望によって様々な機器の供給が可能です。
- 飲料水自動充填装置 モジュールブロック (リンサー/フィラー/キャッパー)
- 小型自動充填装置 モジュールブロック 9/9/1 (リンサー/フィラー/キャッパー)
- キャップ自動供給機
- PETブロー成形機
- アンスクランブラー
- シュリンクラベラー
- ロールフェッドラベラー
- カートニングモノブロック(全自動製函・箱入れ・封函装置)
- ラップアラウンドケーサー
リンサー(ボトル内を洗浄する)/フィラー(液を充填する)/キャッパー(キャップを締める)の3工程を1台の自動機で行ないます。
能力、液体の種類、容器+キャップの種類によって、様々な機種をラインナップ。
上記モジュールブロック(リンサー/フィラー/キャッパー)の最小機種で、能力は2ℓPETで1000本/時、0.5ℓPETで2400本/時程度です。
キャップソーター内のキャップ量を感知して、必要数のキャップを自動的に供給します。
ペットボトルの元になるプリフォームを投入すると高圧エアを吹き込んでペットボトルに成形します。
空のペットボトルをコンベア上に整列させていきます。
筒状のラベルがリールに巻かれたものを投入すると、1枚ずつにカットしながらボトル上の正しい位置にラベルを被せていきます。
その後に配置されたシュリンクヒータートンネルを通って、ラベルはボトルに固定されます。
その後に配置されたシュリンクヒータートンネルを通って、ラベルはボトルに固定されます。
縦方向にフィルムをカットしながらボトルに巻きつけて貼っていく新方式のラベラーです。
シュリンクラベルに比べて、ラベルのコストが大きく低減できます。
シュリンクラベルに比べて、ラベルのコストが大きく低減できます。
段ボール箱を製函し、設定した形に整列したボトルを箱に入れ、箱の上下をテープまたは糊で貼る工程を自動で行ないます。
段ボールシートの上に設定した形に整列した1箱分のボトルを載せ、シートで包むように箱を作っていく方式のケーサーです。