宮城県防犯設備士協会は、防犯設備をとおして「安全・安心なまちづくり」に貢献します。

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概要

組織概要

名称 宮城県防犯設備士協会
設立 平成9年5月6日
事務所 〒981-0904 仙台市青葉区旭ケ丘4-12-33
TEL:022-219-4552 / FAX:022-219-4550 (テルテック東北株式会社 内)
会長 及川 勝宏
目的 会員相互の緊密な連絡協調及び警察との連絡を図り、防犯設備等の設置及び保守点検等に関する指導及び啓発を行なうことにより、犯罪等の未然防止を図り、もって地域の安全の確保に寄与すること。

役員紹介

会長 及川 勝宏
テルテック東北(株)
副会長 猪股 恒一
(株)トスネット
吉田 建是
(株)ミヤツー
理事 須佐 喜則
NECネッツエスアイ(株)東北支店
出羽 敦
石井ビル管理(株)機械警備課
石沢 栄
パナソニック(株)エレクトリックワーク社
小高 芳久
美和ロック(株)仙台営業所
監事 渡邊 康全
アズビル(株)ビルシステム東北支店
中川 茂樹
NECプラットフォームズ(株)東日本支社
顧問 宮城県警察本部生活安全部長
横山 裕 様
(社)宮城県防犯協会連合会専務理事
岡崎 晃 様
(株)針生承一建築研究所
針生 承一 様
参与 宮城県警察本部生活安全部参事官兼生活安全企画課長
渡辺 勇治 様

活動目標

1. 防犯設備等の設置及び維持に関する啓発
2. 防犯設備等に関する調査及び研究
3. 防犯設備等の需要者に対する指導及び教育
4. 防犯設備の普及促進
5. 前各号を推進するための情報交換及び相互の連携
6. 宮城県優良防犯アパート・マンション認定制度の推進

事業

「安全・安心まちづくり活動」への積極的参画

1. 連携活動

警察及び防犯協会等と積極的に連絡調整を行い、地域・職域における防犯意識の高揚と自主防犯活動の推進を図る。

2. 各種運動等への参加

全国地域安全運動、季節地域安全運動等の各種大会、イベント、研修会に積極的に参加・協力し、防犯思想の普及と防犯意識の高揚を図る。

3. 安全対策の実施

日常の業務を通じて防犯設備士としての知識と技能を活かし、マンション、一般住宅、ビル、店舗、街頭等に対する積極的な防犯診断を実施し、自主防犯意識の高揚を図るとともに、犯罪等が発生しにくい環境づくり(安全・安心まちづくり)活動に具体的に安全対策として深く関わり、取り組んでいく。

4. 地域住民に対する実践型の研修

地域住民に対し、防犯設備を用いて実践型防犯教室を実施し、防犯意識の高揚と防犯優良建物部品の普及を促進する。

5. 宮城県優良防犯アパート・マンション認定制度の推進

住宅侵入犯罪の予防と居住者の安心感醸成を図るため
●犯罪企図者が侵入しにくい敷地内環境の整備
●防犯性の高い建物部品設置による防犯性の確保
●防犯カメラ等による不審者監視・記録
などの基準項目を策定し基準項目を満たした物件を「優良防犯アパート・マンション等に認定」することによって安全安心なまちづくりに寄与する事を目的に宮城県優良防犯アパート・マンション認定制度導入する。

6. 「マンション管理支援ネットワークせんだい・みやぎ」への協力

当協会は、平成18年10月にネットワークの一員となり、各関係機関や他の構成団体とも防犯関係の立場で更なる協議・連携を図る。

当協会の広報活動

1. ポスター・チラシ・ホームページによる広報

協会のポスター・チラシ・のぼり等を利用し、また、ホームページのリニューアルを繰り返し、効果的な広報活動を展開する。

2. 各種機関誌・小冊子等への掲載

防犯関係の各種機関誌・小冊子等への協会名称の掲載を実施する。

日本防犯設備協会等との連携活動

1. 公益社団法人日本防犯設備協会の相互会員また防犯設備士の専門集団として
  各地域の協会とも情報交換をしながら当協会の防犯活動を活性化させる。

2. 業務委託契約締結に伴う防犯設備士養成講習・資格認定試験への準備及び
  関連機関への受験促進を依頼する。

受賞等

平成二十九年一月十三日
公益社団法人 日本防犯設備協会様より

平成二十九年六月二十三日
宮城県警察本部生活安全部様より

平成二十八年一月二十六日
宮城県警察本部様より

平成二十四年七月二十三日
宮城県警察本部様より

平成二十二年十月十三日
(社)宮城県防犯協会連合会様より

 
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