お問い合わせ前のご参考に
Q:事業アイデアを具体的に固めたいのだが
A: 第三者の視点でゼロベースで見てもらうのもひとつ。何が課題なのかを洗い出していくのもひとつ。しかし、暗中模索の感はまだ多いですよね。もっと効率よく見るには弊社の「事業コンセプトを固める10の問い」にそって固めていくのがおすすめです。
Q:社内ベンチャー制度を立ち上げ、あまりうまくいかないのだが
A: 成長しそうな事業案を選択し、いざ新規事業開発チームをつくろうとしても現場長からの反発があって人がなかなか動かせなかったり。制度はもうけても、なかなか応募者が集まらなかったり。応募案が独り善がりな、ニッチなものであったり。非常によくあるパターンのひとつですが、問題は複雑です。応募時のインセンティブ、キャリアパス、各部門の思惑、新規事業の定義など、各企業により企業文化が異なるのでひとつの正解などありません。各社に応じた制度設計が必要です。
Q:何を開発すべきか、事業アイデアを早急に固めたいのだが。。。
A:「3ヵ月後に事業企画書を提出しなくてはいけない」からとあせってやみくもに業界調査しても労多くして益少なしです。もぐらたたきのように無手勝流にすすめるのではなく、アイデア出しブレインストーム、自身の強み・弱み分析、リサーチ設計など、少ない時間を効率よく進める羅針盤として仮説・検証プロセスですすめる必要があります。
Q:仲間を集めたい、キーパーソンと接触したい。
A: あなたのあつめたい仲間はどんな仲間ですか?その仲間はどこにいそうですか?キーパーソンはどこに現れそうですか?業界雑誌、Webなどから、彼らとコンタクトをとってみてはどうでしょうか?
Q:何から先ず始めればよいのか?
A: あなたのアイデアはどれくらい固まっていますか?具体的に説明してみてください。
客観的評価から、やるべき課題がみえてくるはず。ちなみによくあるのは、提供物は決まっているのに、お客様がだれか決まっていない場合が多いのです。
Q:自分のアイデアは通用するのか?
A: まずは直接お客様に聞いてみるのはどうでしょうか。あるいは弊社にご相談ください。
Q:資金調達、資本政策はどう組むべきか?
A: 弊社にご相談ください。ベンチャーキャピタルとのネットワークからご紹介することができます。ご要望であれば資本政策の立案のご支援も可能です。
Q:ベンチャーとして大企業と渡り合うためにも、特許などで自分の事業を守りたい。
A: 弊社にご相談ください。攻めの特許・守りの特許戦略など、多様な展開が考えられます。