ホームページの写真をお正月仕様に変更しました。
荒神様の祀り方を掲載しました。
荒神様は、台所にお祀りします。
正面に注連縄を太い方(ない始め)を右にして掛け、紙垂(しで)を四枚付け、御幣を三本立てます。
お社の中に「竈三柱大神様の御神札」をお祀りします。
なお、お社を設けない場合は、御神札のみを柱に貼ってお祀り戴いても差し支えありません。
11月27日(月)から12月19日(火)に、駒澤大学禅文化歴史博物館で開催される企画展示「農村の信仰??世田谷いまむかし??」に当社の絵馬を貸し出しました。
この企画展は、世田谷が農業が盛んであった地域という背景をもとに、世田谷の信仰を農業という視点から、世田谷の暮らしと信仰の変遷について見つめ直していくものです。
なお、この企画展は駒澤大学博物館学講座の一環として、学芸員を目指す学生が主体的に取り組み運営する企画展ですので、是非ご覧下さい。
(画像をクリックするとチラシのPDFがダウンロード出来ます。)
日頃は、氏子の有志の皆様が境内の清掃をしてくださり、感謝に堪えません。
今年も落ち葉の季節になり、神社周囲の道路にも落ち葉がたくさん落ちて、周囲の皆様にご迷惑をおかけ致しております。
周囲の皆様が清掃をしてくださっておりますが、神社でも14日より12月末まで、神社周囲の道路を1日2時間シルバー人材センターに委託し、清掃致します。
今年は例年通りお二人にお願い致しました。落ち葉にご理解をいただきたく、よろしくお願い致します。
今日、隣の児童遊園で防災訓練が実施されました。
消火器の取り扱い、消火栓の説明、スタンドパイプやD級ポンプの取り扱いが説明されました。
今年は、消防服を着たお子さんが、放水訓練をしました。
小さいときから親しんでおくと、いざと言うときに役立ちます。
終わりに世田谷消防署の講評を受けて、防災訓練を閉会しました。
5日(日)に神社の隣の児童遊園で、防災訓練が実施されます。
※ 雨天の場合は、会場が「経堂南地区会館」に変更され、訓練内容が変更されます。
(画像をクリックするとチラシのPDFがご覧になれます。)
この区立経堂四丁目児童遊園には、いざというときに備えて「災害用トイレ」や「区民消火隊の消防ポンプ」などが用意されています。
日頃から確認しておくことも大切です。
超大型で非常に強い台風第21号が関東に接近しています。
夜には関東へさらに近づき、暴風雨に注意が必要です。
雨量は関東地方でも200??300mm、45mの強風も伴います。
強風で境内の木の枝が折れて、土に刺さるほどの勢いで落ちて来ます。
思わぬ怪我をするおそれがあり、大変危険ですので、風の強い間の参拝は、ご遠慮ください。
また、折れた枝が木に引っかかって風が少し収まっても落ちてくることがあります。
木の下を通る時には、上にもご注意ください。
※ 台風の進路図は、気象庁のホームページより転載しました。
今日見ましたら、キノコの傘が広がっていました。16日(月)の写真と比べてみてください。
傘の大きさは、概ね16センチから17センチです。
調べたところ、「テングダケ」の一種と思われますが、毒キノコです。
雨の日が続きますが、境内に大きなキノコが生えています。
調べたところ、「テングダケ」の一種と思われますが、毒キノコです。
宮神輿の宮入を掲載しました。
社殿の前で神輿甚句を詠い、鎮守様に宮入を奉告致しました。
今年は、NHKが撮影していてライトアップされているため、きれいに撮れました。
宮神輿が経堂農大通りを出発しました。
今日は、小田急線の南側を渡御し午後7時15分頃に盛大に宮入をします。
御社殿前の鈴の緒を修理致しました。。
この鈴の緒は、平成10年12月に御奉納されたものです。
20年近く経過しておりますが、賽銭箱の上に垂れていることで御参拝者が房の部分を持って引き寄せるため、房の損傷が激しくなっていました。
麻で出来ている緒の部分は、しっかりしていた為、房の部分を修理致しました。
引き寄せやすくするため、紐を柵に結びましたので、房を持って引き寄せないようにお願い致します。
当社には「太神宮」と書かれた扁額があります。
当社は江戸時代まで「伊勢の宮」と称していましたが、明治に入って「天祖神社」と改名致しました。
この扁額は江戸時代まで鳥居に飾られていたものと推察されます。
「石花堂」と制作した会社と思われる記名が書いてありますが、今となってはどこで作られたものかは、わかりません。
社殿前の旗に「月詣(まい)り」の旗を加えましたので、トップの社殿の写真を変更しました。
夏越(なごし)ごはんは、一年の後半を新たな気持ちでスタートするときに食べる行事食です。
天祖神社では、本日の大祓に併せて、夏越ごはん用の雑穀米を限定100セットご用意して差し上げています。
数に限りがあります。無くなり次第終了致しますので、ご容赦下さい。
「夏越ごはん」については「公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構」のホームページをご覧下さい。
(「夏越ごはん」で検索)
東京都大祓形代流し連合会では、今年も箱根の芦ノ湖湖上にて、形代流し行事を斎行致します。皆様からお預かりした当社のお人形(ひとがた)も、山紫水明の芦ノ湖に流します。
期日は、7月4日(火)です。
ご参加を希望される方は、申込書に参加費を添えて6月24日(土)までに当社にお申し込みください。
なお、当社の集合場所及び集合時間は、観光船の船着き場(「関所跡」のバス停)に10時30分と致します。
申込書は、ご案内書(下のリンクからPDFをご覧ください。)の下段にございます。
第63回 大祓形代流し行事について
本日、夏越大祓のポスターを掲出しました。
当社の夏越大祓は夏至に齋行しております。
今年は、夏至が6月21日(木)ですので、一番昼間が長いと言われる夏至の6月21日(木)に齋行致します。
祭典は、午後4時からですので、ご参列ください。
なお、お人形は6月7日(水)発送の予定と致しております。よろしくお願い致します。
今年も、鉢植えにした竹にタケノコが出ました。
今年は、タケノコの不作が報道されていますが、当社のタケノコも少なく、時期が遅れています。
この竹の鉢植えは、世田谷八幡宮の社務所を建て替える時に、整理すると言うことで頂いてきた竹を、鉢植えにしたものです。
タケノコの太さは様々で、竹の太さはタケノコの時から決まっているようですね。
境内南側の「サワラ」の木は、予てより東側に大きく傾いており、強い風が吹くと根元から揺れて危険な状態でした。
境内地は、世田谷区の保存樹林地に指定されていますので、区役所に伐採をお願いしたところ、早速伐採して戴きました。
これで、強風が吹いても倒れる心配がなくなりました。
東京都神社庁のホームページがリニューアルされました。
これは昨年、東京都神社庁が設立70周年を迎えたことから、その記念事業の一環として進めてきたものです。
内容も充実致しましたので、ご覧頂ければ幸いでございます。
こちらからご覧下さい。
手水舎に「水は、止めてください。」と掲示しました。。
当社の手水舎は井戸水ですが、水質が悪く白濁しています。
その為か、水を勢いよく出したまま帰られる方が見受けられました。
しかし、井戸水の為、気がつかずに勢いよく出したままにしておきますと、井戸に溜まっている水が枯れてしまう恐れがあります。
そこで、「井戸水が枯れます。水は、止めてください。」と掲示致しました。
なにとぞ、ご了承頂きますよう、お願い致します。