勤務表の入力が大変でした
以前のシステムでは、勤務表を基に時間を手入力していましたが、打刻機能を使用しているため時間入力がなくなりました。
WEB打刻機能によりPCやスマホからの打刻が可能ですので、本社以外で作業する場合、テレワーク勤務などにも対応できます。また、GPS設定により不正打刻を防止することもできます。
SES業をはじめ、労働時間で請求する業態においては、自社の勤怠締日が異なる場合があります。当システムでは、営業用勤怠と給与用勤怠それぞれの勤怠管理を行うことができます。
日々の勤怠情報から残業、休日出勤、契約関連などの設定値に該当する勤務状況に対してアラートを出すことができます。管理者はアラート内容によって早期の対応をとることができます。
残業時間、有給取得、休日出勤、契約時間の過不足を確認することができます。36協定に違反しないように、有給5日以上の取得義務など法律を遵守するよう確認することができます。
IBMiは、IBMが開発・販売している統合型のハードウェアとOSです。ミッションクリティカルなビジネスを支えるために設計されており、高い信頼性、セキュリティ、統合性を提供します。
WEB打刻された情報から日々の作業実績が作られます。勤怠集計によって自動で残業など勤務時間を計算します。あとは、UNINAVI給与と連携することで給与業務も手間をかけずに行うことが可能です。
通常勤務の他に、フレックス、シフト勤務に対応します。
パソコンやスマホから打刻を行います。出向先など外部で勤務する場合には、GPS打刻により不正を防止できます。
SESをはじめとする作業時間をもとに請求を行う業態では、客先によって勤怠締日が異なる場合があります。当システムでは給与用勤怠と営業用勤怠それぞれで勤怠管理を行うことができます。
打刻情報から自動的に作業実績が作成されます。日毎に蓄積されるデータから残業状況、遅刻早退はもちろんのこと、時間請求の契約時間の達成具合を日々チェックすることができます。これにより、問題の兆候を察知し、早期対応をとることができます。
UNINAVI人事管理、UNINAVI給与システムとの連携することで、従業員情報や勤怠情報がそのまま給与計算に利用できます。データ入力の手間がかからず短時間、少人数で勤怠業務をおこなえます。
IBM社のIBMi(旧称:AS/400)に対応したシステム。サーバーセキュリティに関する調査では、成功したハッキングやデータ侵害の件数が最も少ないと評価されています。業務を止めない高信頼性のシステムです。
PC・スマホからの勤怠打刻を行えます。出向先での作業やテレワーク勤務などの勤怠管理に最適です。
社外での勤務では管理の目が届かない場合もあります。GPS打刻では指定した座標の範囲に入らないと打刻ができないようにすることで不正打刻を防止することができます。
打刻忘れや打刻時刻の訂正申請を行えます。承認前であれば訂正・取下げが可能です。
有給休暇取得申請を行えます。承認前であれば訂正・取下げが可能です。
1階層のみのシンプルな承認機能です。設定により申請より一定時間経過すると自動的に承認できる機能も備えています。
請求先の締日に合わせて作業実績を登録します。
社員ごとの残業時間を把握する機能です。36協定に違反しないか適切な指導を行います。
現時点での有給休暇取得状況を把握する機能です。5日以上の取得義務を守らせます。
社員別の休日出勤状況を一覧表示で確認する機能です。
契約条件により稼働時間の精算時間、減額時間が決まっている場合に作業時間の監視に役立ちます。稼働が満たない場合は従業員に注意喚起を行います。
残業時間、休日出勤、契約条件、欠勤、遅刻など設定した値を超過したり、満たない場合にアラートを出す機能です。問題の早期発見、早期対応をとることができます。
自社の給与締日に合わせて作業実績を登録します。打刻機能を利用すれば自動取込が可能です。
日々の作業実績から残業や遅刻早退といった要素ごとに計算を行います。
作業実績集計データを基に月の勤怠情報を集計します。
シフトごとに就業時間、休憩時間などの設定を行います。複数シフトの設定が可能です。
シフト表は基本シフトデータを基に生成するため、作成のたびに入力する必要はありません。従業員のスケジュール調整は日別、時間ごとに行えるため簡単に行えます。
打刻機能を使用すれば自動で登録されますが、タイムカードを利用する用の機能となります。
毎月の有給実績を集計します。基準日(月)を迎える場合は、繰越し処理を行います。WEB打刻機能をご利用の場合は、有給申請情報が取り込まれ時点で自動的に実績データが作成されます。
当月時点での有給取得状況が一覧表示されます。年間5日以上の取得義務に達していない従業員は一目でわかるようにしています。
労働基準法改正により、保存期間が5年間に延長されました。全従業員、個人別の記録簿がPDFファイル形式で作成されます。
以前のシステムでは、勤務表を基に時間を手入力していましたが、打刻機能を使用しているため時間入力がなくなりました。
当社では日々、社外プロジェクトでの勤務状況把握のため電話連絡を行っています。多忙などにより連絡がつきづらい場合もあり、翌日になってしまいます。新システムでは、打刻情報からタイムリーな状況が把握できるようになりました。これにより、残業が多いなど問題となりそうな事案を事前に察知し、早期の対応を取ることができるようになりました。
固定契約の場合は問題ありませんが、控除対象の最低時間、精算対象の上限時間が決まってる契約では、祝日の多い月など稼働時間の把握が必要です。新システムでは当日、または前日時点での稼働時間が一目でわかるため、状況に応じた作業指示を出せるようになりました。
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