残業代や遅刻早退の控除額の計算が手間でした
以前のシステムでは、精算単価(超過・控除)を手で計算していました。新システムでは時間だけ入力すればいいので作業時間を大幅に削減できました。
給与基本情報登録では本人属性・扶養控除・固定支給、控除・給与振込先の設定を行います。人事管理システムと連携することで給与に関する項目を設定するだけで二重登録は不要です。
勤怠の入力では、回数、時間を入力するだけで自動的に控除額や支給額が計算されます。計算間違いがなくなります。勤怠管理システムと連携することで、日数や時間の入力も不要となります。
健康保険や厚生年金などの毎年見直される社会保険料は自動取込機能によってカンタンに更新することができます。関係機関のホームページよりエクセルファイルをダウンロードするだけです。
給与明細はPDF化され、社員宛てにメールで送信できます。源泉徴収票は社員ごとにエクセルファイルが作成されます。作成の手間や転記ミスなくなり、業務の効率化が図れます。
IBMiは、IBMが開発・販売している統合型のハードウェアとOSです。ミッションクリティカルなビジネスを支えるために設計されており、高い信頼性、セキュリティ、統合性を提供します。
勤怠情報を入力し、変動支給・控除データを入力すれば給与計算は社会保険料や税金など自動で計算されます。賞与も支給額を入力するだけです。年末調整は従業員より提出された書類を基に金額を入力するだけで源泉徴収票まで自動で作成できます。UNINAVI勤怠と連携することで勤怠データの入力は不要となるため、一層手間をかけずに業務を行うことが可能です。
給与明細書や賞与明細書はPDFに電子化されます。メール配信機能により、メッセージや通達文書などの添付ファイルを自由に付与し、従業員にメール送信が可能です。
社会保険料算定機能を使用すれば、4月から6月までの給与から社会保険料を算定し9月から反映も2タッチで完結します。随時改定に対応しているのでミスや失念することもありません。算定届もエクセルファイルに自動転記しますので作成の手間がかかりません。
2024年度に実施された定額減税に対応します。扶養親族の情報を基に減税額を算出し、給与や賞与に反映します。今後実施される減税政策には随時対応していきます。
源泉徴収票や支払調書の発行が100枚以上ある事業者は電子申告が義務化されています。2027年には30枚以上の事業者も対象となります。UNINAVI給与ではe-Taxに対応したCSVファイルを作成することができます。
最新の税制改正にも柔軟に対応できる、安心の給与システム。法改正のたびに発生する面倒な計算や設定変更を簡単に更新し、常に最新の税制ルールに準拠した給与計算を実現します。
UNINAVI人事管理、UNINAVI勤怠管理システムとの連携することで、従業員情報や勤怠情報がそのまま利用できます。データ入力の手間がかからず短時間、少人数で給与業務をおこなえます。
IBM社のIBMi(旧称:AS/400)に対応したシステム。サーバーセキュリティに関する調査では、成功したハッキングやデータ侵害の件数が最も少ないと評価されています。業務を止めない高信頼性のシステムです。
従業員の本人属性、扶養控除設定、固定支給・控除設定、給与振込先設定を行います。
勤務実績から集計した欠勤日数や遅刻早退回数・時間、残業時間を入力します。時間当たりの残業単価や控除単価を基に控除・支給金額を自動算出します。
入力した勤怠情報は月毎に一覧表に出力し、チェック確認用資料としてお使いいただけます。
給与明細に有給日数を出力するための簡易機能です。毎月繰越し処理を行い、基準日に該当する従業員の有給付与を自動で行います。
変動する控除および支給金額を入力します。入力したデータは一覧表に出力できるので、チェック確認がしやすくミスを防止します。
計算年月を入力して1ボタン押すだけで自動で計算します。社会保険料や所得税など複雑な計算をする必要はありません。
給与明細書は労働基準法により5年間の保管義務があります。また、再発行を求められる場合もありかもしれません。当システムでは年月を指定するだけで簡単に発行することができます。
給与明細データからCSVファイルを作成し、給与明細メール配信プログラムに送信します。PDF化した電子帳票を従業員へ一斉送信することができます。また、任意のメッセージや社内通達などの添付資料を付加することが可能です。
給与の振込一覧表、支給合計表、控除合計表、給与総括表、賃金台帳を帳票として出力するできます。
4月から6月の報酬をもとに算定する「定時決定」、2等級以上の差が生じた場合の「随時決定」に対応します。
一覧表示された支給対象者に支給金額を入力するだけで、社会保険料や所得税を自動で計算します。
賞与明細データからCSVファイルを作成し、PDF化した電子帳票を従業員へ一斉送信することができます。
賞与の振込一覧表、支給合計表、控除合計表、賞与総括表帳票として出力するできます。
従業員より提出された書類を基に、扶養控除、保険料控除、基礎控除、配偶者控除、住宅借入金特別控除の金額を入力して、自動で過不足税額の算出が行われます。
扶養人数が多い、定額減税など手入力する場合もあるため、エクセルファイルに自動で転記するようにしました。また、休職者や退職者の源泉徴収票も同様にエクセルファイルが自動作成されます。
源泉徴収票を100枚以上発行する事業者は電子申告が義務化されています。当システムではe-Taxに入力するCSVファイルを作成することが出来るため、申告の手間がかかりません。
健康保険料、厚生年金保険料はインターネットからダウンロードしたエクセルファイルを使用して都道府県ごとに自動取得します。
給与、賞与、年末調整時の税金算出に使用する計算データは変更や追加といった編集が可能です。税制が改正された場合でも難しい操作の必要なく対応することが可能です。
会社情報や計算時の端数処理方式などシステムを運用する上での規定値を設定します。
以前のシステムでは、精算単価(超過・控除)を手で計算していました。新システムでは時間だけ入力すればいいので作業時間を大幅に削減できました。
毎年3月になると新保険料に更新するため、保険料テーブルを手作業で入力していました。健康保険と厚生年金を等級分入力した後、印刷してチェックを行います。また、7月の定時決定や随時決定の際も標準報酬月額を電卓で計算していました。これも保険料の取込機能、社会保険料算定機能によってボタンを押すだけで全て自動で行えるようになりました。
従業員から回収した保険控除申告書にミスがないか計算をして確認を行います。金額を入力するだけで自動的に計算をしてくれます。また、配偶者控除額も所得から自動で算出してくれるので助かっています。
エクセル形式の源泉徴収票を使用しています。前年からコピーして作成していますが、入力とチェックに時間がかかっていました。それが、システムから自動でエクセルファイルに転記できるようになりほとんど時間がかからなくなりました。
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