残業代や遅刻早退の控除額の計算が手間でした
以前のシステムでは、精算単価(超過・控除)を手で計算していました。新システムでは時間だけ入力すればいいので作業時間を大幅に削減できました。
勤怠情報を入力し、変動支給・控除データを入力すれば給与計算は社会保険料や税金など自動で計算されます。賞与も支給額を入力するだけです。年末調整は従業員より提出された書類を基に金額を入力するだけで源泉徴収票まで自動で作成できます。UNINAVI勤怠と連携することで勤怠データの入力は不要となるため、一層手間をかけずに業務を行うことが可能です。
給与明細書や賞与明細書はPDFに電子化されます。メール配信機能により、メッセージや通達文書などの添付ファイルを自由に付与し、従業員にメール送信が可能です。
社会保険料算定機能を使用すれば、4月から6月までの給与から社会保険料を算定し9月から反映も2タッチで完結します。随時改定に対応しているのでミスや失念することもありません。算定届もエクセルファイルに自動転記しますので作成の手間がかかりません。
2024年度に実施された定額減税に対応します。扶養親族の情報を基に減税額を算出し、給与や賞与に反映します。今後実施される減税政策には随時対応していきます。
源泉徴収票や支払調書の発行が100枚以上ある事業者は電子申告が義務化されています。2027年には30枚以上の事業者も対象となります。UNINAVI給与ではe-Taxに対応したCSVファイルを作成することができます。
最新の税制改正にも柔軟に対応できる、安心の給与システム。法改正のたびに発生する面倒な計算や設定変更を簡単に更新し、常に最新の税制ルールに準拠した給与計算を実現します。
UNINAVI人事管理、UNINAVI勤怠管理システムとの連携することで、従業員情報や勤怠情報がそのまま利用できます。データ入力の手間がかからず短時間、少人数で給与業務をおこなえます。
IBM社のIBMi(旧称:AS/400)に対応したシステム。サーバーセキュリティに関する調査では、成功したハッキングやデータ侵害の件数が最も少ないと評価されています。業務を止めない高信頼性のシステムです。
以前のシステムでは、精算単価(超過・控除)を手で計算していました。新システムでは時間だけ入力すればいいので作業時間を大幅に削減できました。
毎年3月になると新保険料に更新するため、保険料テーブルを手作業で入力していました。健康保険と厚生年金を等級分入力した後、印刷してチェックを行います。また、7月の定時決定や随時決定の際も標準報酬月額を電卓で計算していました。これも保険料の取込機能、社会保険料算定機能によってボタンを押すだけで全て自動で行えるようになりました。
従業員から回収した保険控除申告書にミスがないか計算をして確認を行います。金額を入力するだけで自動的に計算をしてくれます。また、配偶者控除額も所得から自動で算出してくれるので助かっています。
エクセル形式の源泉徴収票を使用しています。前年からコピーして作成していますが、入力とチェックに時間がかかっていました。それが、システムから自動でエクセルファイルに転記できるようになりほとんど時間がかからなくなりました。
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