交通事故証明書とは、交通事故があったことを証明するもので、事故の日時や場所、事故当事者のことなどが記載されています。
警察の資料に基づいて、各都道府県の自動車安全運転センターの事務所で発行しています。
取得方法は「自動車安全運転センターの窓口で申請する」「インターネットで申請する」「郵送で申請する」の3通りの方法があります。
郵送で申請する場合は、警察署や交番で郵便振替用紙をもらい、必要事項を記入して1通につき交付手数料540円(振込手数料別)を払って、郵便局から申請します。
以下に、交通事故証明書の見方を説明をします。
①事故照会番号…警察署名と照会番号が記載されています。警察や検察ではこれで事故を特定します。
②発生日時・発生場所…発生日時や発生場所をここで確認します。
③甲・乙…事故当事者に関する情報です。主に過失が大きい方(加害者側)が甲に記載されることが多いですが、そうではないこともあります。
④車種・車両番号…こちらに車種と車両番号が記載されます。自転車の場合は防犯登録番号が記載されることがあります。
⑤自賠責保険関係・証明書番号…車両がバイクか自動車の場合は自賠責保険がありますので、ここに自賠責保険会社名や証明書番号が記載されます。自賠責保険へ請求する場合は、この欄がとても重要です。
⑥事故時の状態…当事者が事故時にどういう状態だったかです。運転していたのか同乗していたのか、歩行していたのかなどです。
⑦備考…当事者が甲と乙以外にもいる場合はここにその旨記載され、次ページ以降に「丙・丁・・・」などとして記載されます。
⑧事故類型…どういった事故だったのか、おおざっぱな事故類型が分かる欄です。最も近い類型のところに○印がつきます。
⑨証明番号…この交通事故証明書に付けられた番号です。事故と直接関係ないので、あまり重要ではありません。
⑩照合記録簿の種類…物件(物損)事故か、人身事故なのかが記載されます。