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むち打ちQ&A・3か月で打ち切りと言われる

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橋本行政書士事務所

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むち打ちQ&A

こちらでは、むち打ちに関して実際にあったご質問とその回答を掲載します。

むち打ちQ&A

  • Q1.むち打ちになってMRIを撮って欲しいが医師が「必要ない」といいます
  • Q2.画像で椎間板の膨隆が見えるのに医師が「異常ない」といいます
  • Q3.保険会社から「3か月なので治療は打ち切り」と言われました
  • (質問)事故に遭いむち打ちになり、通院を続けていますが、相手方の保険会社が「そろそろ事故から3か月なので、通院は終わり(通院費の支払いは打ち切り)になります」と言ってきました。
    また首に違和感があるのでリハビリを続けたいのですが、やめなければならないのでしょうか。
  • (回答)あなたの状態によります。事故から6か月経って症状が残っていれば後遺障害の申請をしますが、「それほどではない」という程度であれば、保険会社の担当者に話をしてみて、例えば「あと1か月だけ通院したい」などと言ってみてはいかがでしょうか。
    「6か月で症状が治まるとは思えない。後遺障害の申請を視野に入れている」という状況なのに3〜4か月で治療費支払いの打ち切りとされたら、打ち切り後は健康保険を使って自費で通院し(その間の医療費は立替え)、6か月経ったら後遺障害の申請をする、という手順になります。
    ただ後遺障害等級が認定されれば、自費で通院していた期間の医療費や慰謝料は支払われますが、等級が認定されない場合は、自費の期間の治療費や慰謝料の請求は難しくなりますので、注意が必要です。


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